Develop

共創サービスの開発支援

共創サービスは、請負・準委任の契約の形でお客様の新規サービス&プロダクトの開発を支援します。アジャイルの特徴を活かしたMVP開発で最短2ヶ月でユーザー検証が可能なプロジェクトを推進しています。

新規サービスを順調に導入するためには?

共創サービスはノウハウを活かして次の三つのステップで対応しています

1.  現状ビジネスの分析

As is

6W2H(いつ、どこで、誰が、誰に、なぜ、何、どのように、いくら)を行い現状のビジネスを徹底的に分析します

現状業務モデル

現状業務フロー

ユースケース

業務ルール

データフロー

To be

理想的な状況は何でしょうか?

目的

プロセス

エンティティ

アプリケーション

インフラ

2.  課題定義

理想と現状のギャップ(課題)を明確にして課題に対する解決策を編み出します

業務フロー図、UI設計図で要件を引き出します

ER図、エンティティ図、シーケンス図、機能要件一覧で要件をまとめます

プラットフォーム、インフラ構成図、言語技術で具体化します

マイルストーン、タスク先行、優先順位、要員サインをしてWBSを作成します

3.  解決策・IT提案

数々の企業様のアプリ、システム開発に立ち会ってきたことから、分析・サービス設計から、UI / UXデザイン、開発・保守運用・改善までのノウハウが蓄積されています。また、複数の自社SaaSプロダクトを開発・運営しているため自社のナレッジを活かしたご提案が可能です。

アジャイルフロー

WBS

課題を明確化、要員を調達、スケジュールを合意、計画の立案

プロトタイプ作成

最低限の機能を含んだプロダクトを作成します

ユーザー検証

出来上がったプロトタイプで実際にユーザー検証を行い問題点・改善点を洗い出します

改善

検証で得たユーザーの要望を基に、継続的にプロダクトの改善を行います

ビジネス上の課題や新規アイデアを検証するための方法の1つで、1週間(5日)で課題やアイデアの想定に対して答えを導くプロセスです。一週間という短期の間に高速で機能を検証することが可能なので、フィードバックを元に修正の対応がしやすく、デザインスプリントを繰り返すことでお客様の要望を満たす機能の確率を高めていくことができます。

開発技術

すべての開発はクラウドで行います。ToB、Tocのビジネスが幅広く対応します

資格一覧

専門スキルが高いメンバーがいます

実例紹介

電力使用量に関して、日々の家庭や企業の使用実績データを積み上げると、膨大な量になります。Salesforceに保存すればストレージ容量に限ってランニングコストが高くなります。API連携の仕組みでSalesforceユーザーが一般lighting画面に外部からデータを参照できます。

一般ユーザーから収集したデータをデータ連携でSalesforceに同期します。それに顧客が関心のあるデータの最新バージョンを外部に同期して、リアルタイムに顧客と共有します。SalesforceのCRM機能を活かして最小限のデータをSalesforceに保存し、顧客情報を管理し新たな価値を生み出します。

開発の流れのイメージ

1ヶ月

現状分析 

課題定義 

対応策の策定 

現状ビジネスの分析

お客様からのヒアリングを元に弊社の専門チームがお客様のビジネスの課題を洗い出し、解決策をご提案します。
デザインスプリントを繰り返し行うため、お客様の納得していただける案を提示することが可能になります。

2ヶ月

MVP作成 

ユーザー検証 

継続的な改善

解決案を最小限のプロダクトで検証

専門知識とノウハウを武器に、MVPに含める機能の洗い出しや開発工程を積極的な連携で行い、最短2ヶ月でユーザー検証を行います。
MVPのフィードバックを元に改善・開発を進め、継続的にお客様のサービスを進化させます。